仕事辞めたい

仕事辞めたいな。

もう25歳、見切りつけるなら早めがいい。

なんでこんなに嫌なのか。

休みが鬼ほど少ないのはマジで難点だが、定時の５時ですぐ上がれるし仕事も責任感みたいなのはない。上司にものっすごく怒られるわけでもない。じゃあなんでこんなに辛いのか。

①明確な仕事がない

いや仕事自体はあるんだけど、なんていうんだろう、私がいなきゃ回らない仕事がないし、毎日今日何しようかな？という気分になる。圧倒的に明確な仕事がない部署なので勉強中なのは分かるがもっと実務に携わりたい。プレゼン作りや動画作りなど正解がないものが多く、しんどい。何にも思いつかねえよ。

②同世代が多い

故に比較対象が多い。仲の良し悪しでその人から仕事が回ってくるかどうかで仕事量なども変わってくる。アホみたいだよな。あと単純に同世代が苦手。若いノリがむちゃくちゃきつい。おばさんの方がまだ話しやすい（失礼）

とにかく嫌だ！

昨日読んだ記事でとても感銘を受けるものがあった。

https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/112900159/030200011/ 

自分が２年前と比べてとても暗くなって他人に攻撃的になって自分を過剰に責めて人間関係がうまくいかなくなって…全部自分の本性が現れ出したからだと思っていたんだけど、そうではなくいろいろなストレスがかかってエネルギーが全然ない状態に人が陥ったとき上記のような状態になってしまうのは仕方のないことなのか、と知ることができた。驚きだ。２年前は調子が良かったのになんでこうなってしまったんだろう？ってずっと悶々としてたけど、今私は心のエネルギーが全然なくて鬱状態に陥っているんだ。環境を変える、休むことが大切なんだ。

記事に書いてある状態が今の自分のまんまでびっくりした。そうなったとき環境を変えるために辞めることは悪いことではなくて、次もそういう事態に陥るのはエネルギーが復活してないままに復職してしまうから、だそう。なるほどね。私も転職したい。でもこんな理由でやめても次も同じことで悩まされるんだろうなと悶々と考えていたから、これも驚きだった。全ては私に今エネルギーがないのだ。今の環境を変えれるほどのエネルギーはない。だったらゆっくり休んでから環境自体を変えるのも１つの手なのじゃないか。

辞めることに大してリスクだと考えていたことがそうでもないんじゃないかと思えた。素敵な記事を読めた。

とりあえず事務仕事で環境が変わる選択肢をしたのは間違いじゃなかったんだな。よかった。

同期の話

同期が会社を無断欠勤した。

衝撃だった。

それと共に、ああなんとなく気持ちが分かるな、と思った。

その同期はある種の仲間みたいなものだったからだ。

もともとは真逆の立場にいた。私はすごく上手なスタートダッシュを切って、いろんな仕事を任せてもらっていた。彼は、口数が少なくておどおどした口調でぼんやりしていた。

みんな彼をなんとなく下に見ていただろう。そんな奴らに反吐が出そうだと思いつつ、なんだかんだ言っても私もどこか心の中では下に見ていたんだと思う。彼に仕事を任せられないと感じていた。

スタートダッシュがうまく切れた私は、それは最初だけであとはどんどん失速していった。周りの同期にどんどん抜かされ、私の後ろを走っているのは彼だけだった。

上司も同期も、彼のことを非難めいた形で言う。まだ成長できてない、自分から動いてくれない、ボーナスは１人だけ下げている、反抗的だ。などなど。

彼がドベを走っていてくれていたから、その非難は私に向くことはなかった。彼が受け止めていたからだ。

ただ、彼ほどではなくても失速した私にも非難めいたことは言われなくても周りの態度や言動で私を下に見ていることが伝わってきた。

だから、彼が無断欠勤をしたとき、驚きと同時に納得もしたのだ。何も言わずに消えたくなる気持ちはすごく分かる。やめたい理由なんて分かりやすすぎて惨めすぎて言えたもんじゃない。なんで自分はここにいるんだろう？自分の存在する意味って何？こんなに見下されてまで働くってなんの価値があるの？自分という存在が誰になんの影響も与えない、こんなに苦しいことあるか。

そんな思いを抱えて私は毎日出勤している。彼はそんな思いをもっともっと強く、感じていたのではないだろうか。

辞めたいなんてまどろっこしいやりとりして、説得されて、思ってもないくせに周りは寂しがるフリをして、いや、寂しがるフリすらしないかもしれない。それにまた心が折れて……そんなことを考えただけで何も言わずに去りたくなる。

私は彼の気持ちがよく分かるのに、向き合わずほっといてしまった。めんどくさかったからだ、彼と話すのが。彼はおしゃべりが上手じゃないから、話してて楽しくないから。そんな理由で彼が抱えている苦しみがわかるのに無視をした。負け犬同士慰め合ってるぜ、なんて目で見られるんじゃないかなんて思ってもいたからだ。

結局私も彼を下に見ていたから仲間だと思われたくなかった。抱えてるものは同じなのに。

私は他の奴らと一緒だ。同類だ。ああ、彼に何もできなかった。

彼はレースから降りた。もう１人の優しい同期も他の道を目指すとレースを降りた。

私は今最下位でなんとかペースを保ちつつ走っている。いつまで持つか分からない。情けなくて惨めでダサい自分を引きずって、ボロボロになりながら嫌われながらなんとか働いている。

やめる勇気がない私は、彼の無断欠勤を誇りに思うのだ。よくやった、と思う。明日ひょっこり現れる、なんてのは0.0001%ぐらいの確率だろうな。

今頃島でのんびり暮らしているのだろうか。

ガンバレ！中村くん！！

今日届きました、ガンバレ！中村くん！！

発売日が確か１ヶ月前とかだったんですけど、人気で今日届きました。春泥さん初のコミック本ですもんね。

まずこの方を知ったきっかけはあまり覚えてないんですけど、すごい好みの絵だなと思ってツイッターでフォローしました。ネオ80年代と言われているそうですが確かに～！と思いましたね。高橋留美子さんを彷彿させるような絵、とても素敵です好きです。みんなかっこいいよ～～

あらすじ的には、主人公である内気なゲイこと中村男久人(ナカムラオクト)くんがクラスメイトの広瀬愛貴(ヒロセアイキ)くんに恋をしていて仲良くなろうと奮闘するお話です。コメディーです。ハートフルホモです。

あ、ここからネタバレしますね。まず高校一年生っていう設定からもう熱い。男子高校生大好き。というか学園モノが好き。

中村くんがとにかく広瀬くん大好きでかわいいんだよな～。広瀬くんはクラスにいる明るくてイヤミのないやつです。みんなから好かれるタイプ。広瀬くん見てたらドラマのリバースの広沢くんぽいな～とちょっと思いました。見た目とか。キャラとか。名前もほんのり似てるね！！

漫画の展開でありがちないろいろな偶然が重なって広瀬くんと中村くんは仲良くなっていきます。その中で他のキャラ(クラスメイトの腐女子とかその他もろもろ)

ていうか

乙切先生がかっこいい！！！！！

担任の先生なんですけど顔がイケメン。そんでやることもイケメン。広瀬くんが先生に懐いてるんだけどいっそのこと先生と広瀬くんのイチャイチャをずっと見てたいナァとすこし思った。へへ。せんせ～って後ろから抱きつくの可愛くない？

私的にいいなぁ～って思ったのは最後の方の横浜遠足の話。広瀬くん＋αと中村くんで回れることになったんだけど、広瀬くんが中村くんを追いかけて水族館入った後のセリフも良かったし中村くん理解してもらえてよかったね( ; _ ; )ってなった。

最後の友達のところに嫌々行こうとする広瀬くんの手を掴んで止めたシーンの作画ハチャメチャよかったです。青春感じた。無事にともだちになれてよかったね( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )

話も面白いし萌えるし絵が可愛くて最高でした。

はじめまして

はじめまして、こんにちは。

豆腐です。女です。

なぜこのブログを作ったかというと、長文で何かを語りたい時にツイッターじゃ物足りなかったので作りました。

ライブに行った時、好きなスポーツ観戦に行った時、本やマンガを読んだ時、映画を見た時、ジャンルに関わらず全てをバーッと書ける場所ほしいな…とウジウジしてたんですけどやっと作れた。

まぁ作るのは誰でもできる！

文章を書くってむずかしいよねえ～

続くか分からんですけど。

そんな感じでo(^▽^)o